大きな不安

先週日曜に約四ヵ月ぶりにバレエ再開しました。センターレッスンやトゥシューズは無理、でも、バーレッスンできただけでも私には良い効果。体重計にのるよりも、身体の状況わかる(笑)鏡はうそつきません!踊るために筋肉の衰えは大なり。でも、美しい音楽にのって、踊れて、自分が戻るべき所に戻った感じ。先生や皆の踊りを拝見できるの楽しい。その変わりこの四ヵ月間行ってきた水泳はしばらくお休みです。ヨガも行けるのか・・。来年にならないと私らしい生活はできそうにないので、今後どれだけフラストレーションがたまるか想像できず。セッションの仕事も六月から二ヶ月間もお休み。残念。明日から田無の老人保健施設に二週間介護実習に行きます。これも不安。その後病院実習ですが、七月末まで乗り切れるか今年前半線山場です。

今週は「消えたカラバッジョ」ジョナサン・ハー著。私にとって衝撃的にドーンと響いたのがカラバッジョの絵。本物が観たくて三年前ローマの教会をめぐりました。大きな美術館と違い、人も少ない教会の薄暗い光の中で圧倒的な存在感があり、時間も空間も忘れてしまいました。そんなカラバッジョの作品が新たに一九九三年に公開されるまでの様子がノンフィクションで書かれているので、現場の裏がわかり面白い。

医学と別のジャンルの読書しばしお預け。勉強に関連する本はまだ山のようにあり、読み切れず、把握しきれず、違うジャンル読むことも専門やるのと同じぐらい必要なことだと思いつつも、今年は優先順位をびしばしつけてやるしかない。

髪もしばらく切れそうにないので切りました。今年はバレエの発表会も出ないし、五年ぶりに思い切って前髪も作ってみたものの、賛否両論反響が大きくて私もびっくり。また、伸びるからまいいか。明日の準備と、田無まで下見に、そしてバレエ、カラバッジョ本、返却しに図書館行かなきゃ★

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無意識は経験から創られる

NHKのミラクルBodyを見てただただ人の能力の計り知れなさに感動。コンマ一秒以下の反応は科学的な理屈だけでなく、もちろん当然のごとく鍛錬した身体能力はベースとしても、そこから先の究極のレベルは、経験によって蓄積されたものから無意識に動いているということ!!剣道の面の早さに一秒間を引き延ばした映像見てもどちらが勝ったか最初わからなかった。

目から入った視覚情報は視覚野に行き大脳皮質に到達する、この時間0.2秒。この0.2秒以下の反応でバット振る青木選手の情報到達経路は、いきなり小脳に行っているなんて!つまり見てなくて、今まで経験したその感覚で捕えて打つ。大脳皮質経路じゃ、ヒットにならない。

そして、その意識して判断する瞬間よりも先に動いていると話していた剣道の高鍋選手。ボクシングのEagle選手の、相手を読むリズム感や恐怖を抑制するコントロールすらもできるレベルにあることなど、人間て終りがないと思ったし、限界もないと感じた。

人がとる無意識な行動や判断っては経験が作るものなんだと思った。小脳すごい。

一流じゃなくても人ってそんなこと経験して生きている。私も信号なんか見ないでたぶんそんな感じで判断している、泳いでいる時も、たぶんここでターンするとベストとか。踊っている時、今日は四か月振りだったけど、あの立ち位置や、立つ感覚、音にのる感覚とかそれは言葉では言えないけれど、身体と脳が判断してくれる。そこまでOKで、どこまでまずいとか。人とぶつかるかな、とさっとよけたり、下山する時ぴょんぴょん詰まらず降りれる人と、なんだか遅い人いるのと同じで、その反応ってその人が得てして体験した事の総動員だと思う。ベースの身体能力とかもあるけれど、その体験したことを脳が学習することで次に生かせるのは素晴らしい。これって数値じゃ表わせないけれど、これこそ人の謎★

「脳をコントロールすることってできるんだ」と茂木先生もおしゃっているし、川上先生や脳科学者の先生方の研究の成果面白いですよね!脳って育てられるものなんだということがわかってきたし。茂木先生の本は今ベストセラーなので書店でヒラ積みになっているからどこでも目立つ。ざっくり読めます。興味のある方書店でざっくり一読してみて下さい!自分ってこんな人間だとか決めるのやめようと思った。変化できるし、「脳は同じこと何度もやると飽きる」ことをしてくれるから、自分が意識的に観察して、同じ物も同じじゃないように味わえる、そんな見方を人に対しても、食べ物に対しても、なんでもしていけば同じものなどないということもわかり、観察力もつくし、それまた脳に良い。脳が変わるって今の自分も変化していくことだし、終わりなし。面白いですよね。

身体と脳(精神)が一体化しているから、どっちが大切か天秤にするといつも釣り合っているのが私の天秤。最近、身体の方がちょっと重い天秤かと思います。身体がないと精神も存在できないから。経験てすごいな、何も無駄ってないんだ、自分にとって、その瞬間その瞬間こそが成長になったり、何かが変化していく要素だったりするんだと思うと、人生で無意味なことってないんだなと思った。うれしいことも、失敗も、全部自分の血となり肉となる・・・。うれしいことがあったらドーパミン。脳も喜んでいるんだ、なんだか飼い主に褒められた犬のよう?!得体のしれない脳が、ちょっと見えてきて、付き合うのが楽しくなりそう★

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予防接種と寝不足と予期せぬ故障

病院実習で指定された予防接種を受けなければならず、調べたところ抗体がなかったのがムンプス(おたふく)。近所の小児科病院で先日受けました★一般内科では、この種の予防接種は薬が用意されるまで一週間程待たなければならず、きっと小児になら常時おたふく系はあるに違いないと読み、大人の私ですが、頼み込んで小児科でやってきましたが、リスクを聞くと受けたくなくなるほどの内容。あ~今弱っている体力のもとでは、おたふくになるかも?いや髄膜炎とかなるかも?怖いですね。その病院の先生には私が行く実習先の小児科はよい先生がいると話してくださったのでチャンスがあればのぞきにいきたいと思いました。今回お邪魔した小児病院はさっぱりはっきりした女医さんで、白衣着ない素敵な先生でした!大きなくまさん人形や遊び場のようなちょっことスペースのある木造の病院で、いつも入ってみたいと思っていた所だったので大人だけどここで診察受けたいと思ってしまいました★

この日、インターン実習と想定して課題の歩行分析をリミット作って仕上げたのですが三時間しか寝れず、プリンターは故障。レポート提出できない!ダッシュで朝いちばん学校の図書室で印刷トライ。これ病院だったらどうしよう、印刷できず、汚い手書きで取り合えず出すか?!USBも具合が悪く、データも出せず、とにかく必死に何度も入れたり出したりのUSB。提出するも表紙少し曲がったみじめなレポート。結局その日金曜はぼーっとして具合も悪く、時々どっか記憶がすっとびながら、授業で発表するもなぜか緊張して、おまけに意図したことがうまく発表できずがっくり。土曜も早いし、昨日仕事後&セッション後プリンター早速購入。そのセッションでもヤバすぎる自分の筋力低下にあきれこれじゃ踊れんわと嘆き、しかし、今日は四か月振りのバレエ復帰。踊るための筋力もはやなしかと思いつつも、ぼちぼち復帰するしかなそう。

しかし、使うべき筋肉を使わないとこうも、別の部分が代償して、痛んだり、硬くなったりと大変。このこちこち加減、輪切り映像でみたい!!アクチンととミオシンが絡まったネックレス状態と想像する。

金曜日学校で分析発表するも先生と意見が合わないところ、未だグループで納得できず、やっぱりGW明けに質問してみようと思います。恐らく正解はなくて、私は「使えていない」とか「使える」とか身体の動きを表現してしまうのですが、これは誤解を生むので、発表の時はやめようと思います。他、私は遠心性収縮の観点から身体を使う傾向があるので、そういった視点からもみてしまい、多くの方々から見る方向とは多少違うので、学校の先生と話すときもちぐはぐになるときが多いです。これは結構、ダンスや、能、Pilates やヨガの使い方ですね!この発表に授業も四月から入ってきた新しい先生の授業でのことです。あと、この先生面白くて、授業で独自の視点から動きを説明して下さいます、独自の技術を私達にここまでOPENにしてくれるのかと驚きです。なかなか「こういう場会、こう見る。次はこう動かかす、そうするとこうなるかなと仮説立てる・・・」など実際デモンストレーションして下さる方ってそうそうお目にかかれない気がします。自分の種明かしでもあるから、自信があるからこそできることだと思います!先生の行う治療、そのプロセスが聞けて面白いです。こういう過程をあからさまにする料理人とか、アーティストってそうそういないじゃないですか・・・

やりながら、「俺オリジナルだから、他の人のことはわかんないよ」とおしゃっていて、私も同じだなぁと思います。根拠はなんとかあるにしても、それは私の動作経験だったり、今までの自分の経験と皆様の身体の感じだったり、だからOOメソッドとかもう関係ないです。だから先生と同じことも誰もできないし、私のセッションも私の方法だし、このあたり独断の世界に入りそうなので怖いからこそ今自分は理学療法勉強してそれで少しでも、違う方向に入っていかないようそんな道を作っていると思います。あとアウトプット大事で、自分がやっていることをトレーナー仲間やダンサー仲間に見てもらったり、私はやっぱりNYにいるDorisやLeda、Kellyや日本にいる先輩と、フィジオの先生に相談します。早くNY戻りたいな★

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人の見かたが変わっていく

朝から学校にこもりこの四月過ぎ去ります。銀行も病院も日中たったの一時間では行けず、みずほは池尻にも駒場にもない!銀行カード再発行の私はこの先どうなるのやら。今月は仕事週二回行ってきましたが、この合間にヨガ、水泳、自分が受けるセッション、五月十二日スタートする老人保健施設への実習準備、六月からの病院実習。めちゃくちゃ。

仕事の合間にヨガに行き、自分を取り戻しつつ、やっとフィジオセンターで見て頂いている理学療法士の先生からバレエ許可され五月からバレエも復帰します★

今日はやっぱり変化してきた自分のひとの見かたに驚き、いつも体が変化して指標にならない方へのアプローチをどう持っていくか考えながらセッションしました。その人がどう生きたいか、どう身体を使っていきたいか、そこに近づける方法を模索します。これは永遠に模索。今までトレーナーとして感覚を重視、というかそれしか頼れなかったのですが、今はこの人の先をみて考えたいと思うようになりました。それはリスクも含めてです。生理学的要素も考えながら。あ、難しい!!

身体にも動きにもあらわれるのが、その人の生き方です。今日の方は、考えて実行できる方。動きもそうです。考えたことを実行することができる人は違います。できない人と全く違います。私もともにセッションをさせて頂けて考えさせられます。

自分が良かれと思うこともその方にとっては迷惑なことかもしれない。だから観察する、その観察眼は経験して研ぎ澄まされるものなので今の私はまだまだ、これから。観察眼のみならず、自分の生き方も出てしまうと思いました。

学校でクラスの変な罰則が決まり、呆然。事故だろうと、爆弾で吹きとばされようと一分でも遅刻したら罰金千円。遅延証明書なんて関係なし。世の中いろいろな人がいて、考え方も全く合わないこともあるのは当然ですが、その組織の中で、ソロで生きる力を身につけていかないとつぶされる気がしました。組織の中、家族の中でも、ソロの力をつけていこうと思うばかり。文句言うと自分が腐るので、理不尽も受け入れて、沈黙しながらもソロは失わない私でいるからもういいや!!

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ほうほけきょで起きる朝

平日朝から晩まで学校、時に夜は仕事でスタジオ通いか自宅訪問形式。ジリジリするのは、学校の勉強以外の時間で自分の足りないことをまとめたりしたいが、これができない。ただ漫然と日々が過ぎ去るので怖い。学校で過ごした膨大な時間がなんとなくやった感だけを生み出し、このままでは何も変わらない。夜仕事する私にとっては仕事ない日の学校後の時間だけが唯一の学びの時間。それがいろいろなことでフイになっている。

いろいろなことで納得のいかないことでもじっと耐えなくてはならない。集団で生きる宿命。最近思うのは、「それは違うのではないか?」ということも言えない立場になると人間やはり言えないということ。権力って怖いし、そういう姿を見るたびに自分は力が大きくない規模で、小さくとも平和な心でセッションが行えて幸せをお互いに味わえる善い場を作りたいと思う(STUDIO MOON)。夢があるからこ耐えることができる。

しかし、基本的には誰に対しても疑問に思ったことは「なぜそうするのか?違うとわかっていてなぜそうしなくてはならないのか?」ということは家族、友人、先輩、先生、組織の中で上層部の方々、自分にも問う。企業という大規模な組織の中でもその姿勢は変わらなかった。自分の立ち場は悪くなることも多かったけれど、真の味方も敵もできる(笑)。出世はできませんがそれは目的ではなかったのでその後の出世に関わることを意識して何か言ってはならないのではないか?などという発想に捕らわれことはなく行動ができた。でも本当にこの行動で予想すらしなかった方々の姿を見ることができたので感動もしたし、がっかり感も味わった。金か倫理か?命か金か?理不尽の中で中庸を探すしかないのかな。

外出をほぼされない方のご自宅にう伺い始めてもう四年か。と先週はしみじみとその方と今後の予定を組みながら話しました。訪問リハビリという言い方になるのかもしれないが、私はトレーナーなので自宅出張セッションになる。自宅に行くのは一番いいと思う。使用している家事道具、靴、椅子、ベッドとにかく食べ物にしても生活の様子がわかるのでいろいろアレンジができるから。実習中セッションはできないのですが、もしや合間の時間を縫って行うことにしてはいるもののたぶん不可能だ・・・。残念。

昨日は先輩に見てもらって「骨盤ニュートラルにない時間がいっぱいあって、右と左のお腹のアンバランス、ハムストの冬眠具合」これが股関節前方に乗って踊ってしまい結果股関節痛めているのと、自分の尾骨のでっぱり具合がいろいろ阻害していることもよくわかった。なんで毎週こんなにいろいろな発見があるのか、身体も変わるし、自分の癖もあらわになるし。しかし、問題の原因が明確になるにつれ、方向性が見えてきた。これからが勝負だなと思った。

いろいろ得た知識をすぐアウトプットする、その繰り返しでやがて自分の血のなり肉となる。昨今情報過多で収集つかなくなるなら不安になる。あれもこれもとフラフラ漂ってしまいがち。しかし、決めた最小限をものにする、それを使う。消化できたら次に進む。手元にある範囲内でまず理解する。その姿勢でいかないと不安につぶれそう。

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発狂する・・

今週から朝から夜まで学校に缶詰。学校と自宅の往復のみで過ぎ去り、こんな毎日は死んでしまう。土曜日のみ、めいっぱい仕事で皆様とセッションできるのは・・・。今までいろいろな場所、時間で仕事してきたので、ルーティンのように毎日朝のラッシュに乗るなんて限界。今まで避けて(だって気分が悪くなり吐いてしまう。)生きてきた混雑。幼稚園から大学まで混雑しない電車通学。大学は場所で選んだ中央大学!!立教選んでいたら、朝から吐いて通えない・・・伊勢丹ではなぜか大混雑と無縁。販売はTOD'Sだったから混雑はあまり関係ないし、「セール時期何してたん?」って言われますが、ブランドって正月しかセールしないし、そんな地獄のような日々は年数日間のみ。広告部門になってからは担当したセールは必ず応援しにいってましたよ!!そこでもみくちゃにされてましたけど。人観察して、広告の効果をリサーチしていました・・。人ってこんなにもむき出しの欲望で買い物するんだと圧倒されて呆然としていました。

話戻って、なんといっても、先週までは毎日仕事としてのセッションを行う、踊ったりヨガしたり、自分がPILATESやらGYROのセッションを受けて体感していたのですが、今週は月、土、日(明日!)のみ。学校は狭いので移動もほとんどしないので、ほぼ歩けていないという身体が腐っていきそうな感じすらする。

しかも金曜は試験が授業後あり、「これに落ちていたら私は来週の仕事もいきなりすべてキャンセルしなくてはならない!!」という崖っぷちでした。なんとかパスしたので暫くは仕事も行えるし、少々泳ぎとヨガ時間は確保したいところ。フィジオも行きますよ~、先輩のところも行ってますよ~フィジオは時間制約が非常に厳しいので合間に狙います、実習までは頭も身体もフルに使います★

学校では実技が多く、やっと実習に向けてエンジンがかかってきたところ。介護の方法や、検査の仕方などで時間はあっというまに夜に!!ただし、今の自分の知識不足、基礎的なことの欠落、検査方法など未熟すぎて使い物にならない!!五月の老人保健施設実習までになんとかしなくちゃ。

不安だらけ、そんな今週。バレエは股関節と右足の具合が完全に戻ってからの復帰にしました。只今いい感じで戻りつつあり、ここ我慢のしどころなんです。本心はつらい、騙し騙しは完治しないので、夏までバレエの代わりに水泳に切り替えました。ここで体力はキープします。来週は夜も仕事いれているので壊れない程度に続行してこうと思います★

Dorisからお薦めスタジオinNYを伺い、「早く行きたいなぁ」と思いは募る。英語は最近かなりやっています。先週のWSで砕け散ったから、「通訳さん助けて!」とHelpした自分が情けない、英語でメール書くにも膨大な時間。ま、NY行って困るならこっちでやるだけやっておくほうがマシということだけは心底理解しているのでNHKラジオ英会話系、Podcastフル活用中です★

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Bartenieffの六つの動き

DorisによるWS最終日、 Bartenieff(www.limsonline.org)のBASICな六つの動きを感じて動きにつなげることをやりました。発見と感動の連続。Dorisはいつも「ノートは後で。まず感じて、自分で体感することが先!!」まずとにかく動く!そうそうトレーナーは動いて自分で感じてみないと人様にも伝えられない。伝えることも言い方を変えれば、身体で表現すること。そして、それを受けとる側(皆様や患者さん)も感じるままに動いてみる、その動きの中での変化を感じる。それもその人の身体を使った表現ということになる。だから踊りと似ている。自分を表現する点で。

学校だと机上のお勉強ばかり。もちろんこれは必要。でも、やっぱり理学療法士(PT)は動けないと。動きの専門だから。自分で動いて感じないとそれを上手にナビゲートすることは難しいと思う。だから、フィジオセンターのように問題点を発見し、医学的に身体を調整していくことは大前提。身体のある問題点を解決するためにどうやって解身体を動かしていくかを見つけることに関してフィジオは最高の先生(PT)だと思う。そして、その問題点を解決していく動きを上手く選択して、わかりやすく、誘導してくれるのはDorisのような先生トレーナーだと思う。Doris自身が動いているからだろうし、とにかく動きに関しては一流というか、見抜いている。身体がスキャンされてしまう。

時々、学校にいるとなんで、私は観察すると同時に「こうだよなぁ。こう動くならこっちに持って行きたいなぁ、そこに行けないならこうしてみる」とかそんな観点でみていることが多く、前回病院に行ったときも患者さんの動きと流れを感じて、見ていた。クラスの人はものすごい論理で攻めているからすごいと思う。「ここの関節が何度でどうこうどうこう・・・。」でも、スタジオにいると自分はなんて小うるさい奴なんだろうかと思う。論理ばっかでうんちくだらけじゃんかって!どっちつかずの中途半端で苦しい三年間だった。

でも、今日Dorisと話して思った。感じて使うことの大切さは一番だろうと。わかっているけれどこれを分かち合える人がいないと不安になってしまう自分がいたのも事実。私もいろいろ体験してきて、体験ほど身につことはないと実感している。だからアメリカにもいっちゃう。病院もいっちゃう。経験に勝るものはないから。そしてその上に学校で勉強してきた論理。医学的根拠。これをベースにして動く。当初からの夢。医学的根拠ありきで感じるままに動きを通じて身体とこころを作っていくこと。調整していくこと。感じるに正しいも間違いもないから、その素のままで自分を観察すること。そのままを受け入れること。

Bartenieff はPILATESと似ています。これはIrmgardBartenieff という(ドイツ人)がニューヨークに行き、NYU(私の大好きなNY UNIV.)で学んでアメリカで理学療法士になった人。彼女が患者さんから「この治療法を体系的にまとめてほしい」という声を受けてまとめた方法です。彼女はこの方法をPILATESに応用していきます。ダンサーのPTでもあり、障害のある子供達のPTでもあり様々なことをした方です。歴史的にみても有名な先生方って皆NYに集まっているんですね。不思議です。

私が関わっているPILATES(ドイツ)、Bartenieff(ドイツ),GYRO(ルーマニア)、FRANKLIN(オーストリア)、The Zena Rommett Floor-Barre Technique (ロシア)なども歴史を紐解けばいろいろなところから出てきている。それがNYに集合している、それを学びに世界中から人が集まる。ヨガ(インド)もだ。

Bartenieffはもっと知りたいなぁと思うのでDorisに相談してみました。今後についてはこの一年かけて詰めていきます。その前に英語。質問できなかったから。聞けても口から出てこないという散々な状況。でも、このWSを通じて、今まで信じてきたことに確信をもったし、このまま行こう!と新たな決意になった。もうすぐ学校始まるっていうのに心はニューヨーク。Dorisや皆のおかげ!?Dorisや先輩方と話せて元気出た。KELLYの所でやったこと(Kane school:http://kaneschool.com/About.html)、そして今の状況、Dorisとや先輩の言葉を信じて進む。

小さな動きほど、奥が深い。この味わい、再度はまってしまった「身体の動きに関すること」。昔ちんぷんかんぷんがだんだん味わえてきて、この深みって、ばっちゃんになってじゃないと語れない、長い長い年月が必要だと思った★

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Standing!

DorisのWSのテーマはStanding。始めに自分の立位を観察します。どこに重心があるか、足と脛骨、大腿骨、骨盤、胸郭、頭などそのつながりは?アーチは?左右前後の移動で感じるその違いは?その動きの中で、どう変化する?WS前の最初の身体の印象と、WS終了後の自分の変化を比較しました。

どうやって立つか?どのように立っているのか?骨の意識からいつのまにか筋への意識も加わり、トレーナー同士じっくり互いのアライメントを確認しながらあっというまの時間となりました。私は足裏からの変化に改めて驚き、昨日のフィジオでの意識も重なり、理論と感覚の融合を自分なりに解釈しています。しっかりした下肢がいかに重要で自分の脚はこんなにも眠いパーツがあったのかとまたびっくり。足の裏~、奥深すぎる★やっぱり常に矢印の意識が必要!大地に立つ感覚、そして重力に対抗した引上げの意識、これはやっぱりね!!

Dorisでさえ二年間かかって脛骨と大腿骨、そして骨盤へのコネクトを感じたそうなので私はいつのことやら・・・何年後かのお楽しみとします。でも、一日でも変わる、このささやかな変化こそとても大切。この小さな気づきが感じられることに意味があるのだと思う。昔はちんぷんかんぷんで、何年かして「もしかしてあの時のKellyが言っていたことはこういことだったの?!」と今更気がつこと多いです!!昨日はまず自分のいいところに存在できるその立ち位置を見つける。それと普段の自分と比較すると見えてくる。緊張が高いところいや自分の傾きや・・・。同じトレーナー同士、これも面白い。ほとんどダンサー出身が多かった昨日の集まり。皆すぐに身体あちこちコントロールしてしまいどこが本当かわからなくなるのでDorisも「コントロールしないで今日は!」と叫んでいました(笑)動きのプロで、しかも人の身体も見ているものすごい集団のため、WSはいつもわくわくです。こうしてまたニューヨークへ戻りたい病が発症。学校もうすぐ始まるっていうのに・・。

こういう集まりで久々にお会いできる先輩たちは私の元気の源です。素敵なお姉様ばかりですし!!この週末は本当もりだくさん★

今回の本は鷲田清一著「待つということ」。待つことができなくなった現代社会の変化をいろいろな切り口で展開しています。これ壮大なテーマで読まざるを得ない!待つ方が好き?待たれる方が好きか?期待ないまま「待つ」のはつらく、自分との折り合いをつけたり、苦しい時間であるけれど必要な時間でもある。待つことができるとまた自分と相手との関係を冷静に捉えることができたりすると思う。人はなんで待つのだろうと意味不明な迷路に突入。そうそう、十年前のオクラホマ留学生活はなんと日本と文通。毎日ポストを覗いて待っていました。帰国後、就職活動で初めてパソコン使用するようになり、今となっては信じられないぐらいの生活の変化。携帯もパソコンも。時々携帯放置時間は作っているのでその時間は電源オフ。私は手紙と自宅の電話、たまにメールで、それぐらいでいいや。

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多裂筋と胸郭の意識

フィジオでは自分が分解されていくようで、ある意味丸裸にされていくので摩訶不思議。裸より恥ずかしいかも。嘘がつけないし、身体の使い方が全部明らかにされてしまう感じです。右股関節の不具合は自分の重心の取り方一つで変化するのでそのささやかな違いで肩関節の動きも胴体の動きも変わりました。

毎度先生に言われるのは、「どこにでも身体がコントロールできるからさっきと今じゃ別人。考えないでボーっとして。」「こうして、そっちに動いてみて。という動きに反応できるからそれは良いけど!!」時々「遊んでる?試してる?」とか聞かれます。これ、他の先生にも言われたことがあって、「身体の魔術師」と言われたこともある(笑)一応言われたことを自分なりに解釈してすぐそこの動きにもっていこうとするので、なんとでも基本的にできる感じはする。PILATESによって身体の細かいパーツをコントールできるようになるといろいろ遊べます(笑)臓器感覚とかある感じ!?とはいっても、バレエのように細かい筋肉、身体すみずみの神経までをも総動員でコントロールして表現していくとなると魔術師じゃなきゃ踊れない。

今回は多裂筋をフックで斜め上に引きあげる感じで、右胸郭を少し後方に送る感じで私のトランクはベストポジション。多裂筋にここまで注意を向けられたことはなく、初めての感覚でわらをも掴むような掴めたようで掴めないようでこの感覚を確固たるものにしたい!!もちろんPelvic Floorへの意識はベースです。おかげで股関節快調。このままWSもバレエも突入だ!ここまで変わると身体変わります~。本当に別人。先生の問題発見力に感服です。私は「先生何見てるの?」「何のための動きなの?」「どうやってこの感じをキープするの?」とか。面白くって遂聞いてしまいます★

身体調整しながら、発見もしてもりだくさん!自分で体験するのがとにかく効く!

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マイルそんなに貯まったのか!

昨日京都にいくはずだったのですが、疲れ果てて飛行機ドタキャンしました。日帰りで飛行機は厳しい。で、確認したらあらま、ニューヨーク往復便分のマイル貯金があることに気が付き、ちなみにハワイは往復ビジネスクラスで搭乗可能とか。京都に使ってはならない!!

かわりに上野までウルビーノのヴィーナスを観に行きました。やっぱりどこも混んでいるのでうんざり。このヴィーナスの絵は、フィレンツェのウフィッツイ美術館(http://www.polomuseale.firenze.it/accademia/)で出会って以来お気に入りの一枚です。が、ヴィーナスならジョルジョーネの方が本当は好きです。ぼーっと眺めていられたのはイタリアでのこと。幸せすぎる時間です。日本では人がわんさかでもう大変。絵画観に行くたびに、じっくり観るためには現地いくしかないと誓う。そしていつもならそそくさと準備に入りますが、今年度は不可能。来年いくぞ!フィレンツェのアカデミア美術館からも(http://www.polomuseale.firenze.it/accademia/)何作か来日していて懐かしくなりました。もしこちらの美術館にいかれるなら日本で予約とって行かれることお勧めします。英語でOK!現地で並ばずに入れるのでお得です★

贈り物探しも含めて少しゆっくりできた昨日。素敵なもの頂いて、そのお返しにデパートを探索したのですが、伊勢丹出身の私は三越と合体しようがやっぱり伊勢丹。内部にいたからこそ自信を持って信頼できるといいきれる伊勢丹の品質管理。三越よりも断然好きです。

今日は仙川で朝セッション後フィジオセンターに行き、明日からのワークショップ(http://www.limsonline.org/)に備え準備します。楽しみです、このBFという方法もロンドンで出会ってからお気に入りです。そうそう身体は一つのみでアプローチするよりいろいろなやり方でとっかえひっかえ感じていくのがいいような気がします。バレエだけ、ヨガだけ、水泳だけでも駄目で、いろいろな動きを体験する、食べ物とも同じ。皆バランスよくが理想。

本も同じ。好きなジャンルはもちろん、自分が所属しないようなジャンルを読むのは別世界を体験できるので大切な時間だと思います。本だけで気軽に体験できるなんて最高です!そこで今週は島田裕巳著「日本の10大宗教」箱根の強羅近くのあの宗教施設はそういうことだったのか!創価のこと。甲子園って実は宗教対決?PLとか金光とか天理とか。その謎がわかります、面白いです。納得しました。もう一冊は川上未映子著「乳と卵」、誰も書いてなかったかもこの分野・・と思いつつ気がついたら読破していました。

いってきます!!

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