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Bartenieffの六つの動き

DorisによるWS最終日、 Bartenieff(www.limsonline.org)のBASICな六つの動きを感じて動きにつなげることをやりました。発見と感動の連続。Dorisはいつも「ノートは後で。まず感じて、自分で体感することが先!!」まずとにかく動く!そうそうトレーナーは動いて自分で感じてみないと人様にも伝えられない。伝えることも言い方を変えれば、身体で表現すること。そして、それを受けとる側(皆様や患者さん)も感じるままに動いてみる、その動きの中での変化を感じる。それもその人の身体を使った表現ということになる。だから踊りと似ている。自分を表現する点で。

学校だと机上のお勉強ばかり。もちろんこれは必要。でも、やっぱり理学療法士(PT)は動けないと。動きの専門だから。自分で動いて感じないとそれを上手にナビゲートすることは難しいと思う。だから、フィジオセンターのように問題点を発見し、医学的に身体を調整していくことは大前提。身体のある問題点を解決するためにどうやって解身体を動かしていくかを見つけることに関してフィジオは最高の先生(PT)だと思う。そして、その問題点を解決していく動きを上手く選択して、わかりやすく、誘導してくれるのはDorisのような先生トレーナーだと思う。Doris自身が動いているからだろうし、とにかく動きに関しては一流というか、見抜いている。身体がスキャンされてしまう。

時々、学校にいるとなんで、私は観察すると同時に「こうだよなぁ。こう動くならこっちに持って行きたいなぁ、そこに行けないならこうしてみる」とかそんな観点でみていることが多く、前回病院に行ったときも患者さんの動きと流れを感じて、見ていた。クラスの人はものすごい論理で攻めているからすごいと思う。「ここの関節が何度でどうこうどうこう・・・。」でも、スタジオにいると自分はなんて小うるさい奴なんだろうかと思う。論理ばっかでうんちくだらけじゃんかって!どっちつかずの中途半端で苦しい三年間だった。

でも、今日Dorisと話して思った。感じて使うことの大切さは一番だろうと。わかっているけれどこれを分かち合える人がいないと不安になってしまう自分がいたのも事実。私もいろいろ体験してきて、体験ほど身につことはないと実感している。だからアメリカにもいっちゃう。病院もいっちゃう。経験に勝るものはないから。そしてその上に学校で勉強してきた論理。医学的根拠。これをベースにして動く。当初からの夢。医学的根拠ありきで感じるままに動きを通じて身体とこころを作っていくこと。調整していくこと。感じるに正しいも間違いもないから、その素のままで自分を観察すること。そのままを受け入れること。

Bartenieff はPILATESと似ています。これはIrmgardBartenieff という(ドイツ人)がニューヨークに行き、NYU(私の大好きなNY UNIV.)で学んでアメリカで理学療法士になった人。彼女が患者さんから「この治療法を体系的にまとめてほしい」という声を受けてまとめた方法です。彼女はこの方法をPILATESに応用していきます。ダンサーのPTでもあり、障害のある子供達のPTでもあり様々なことをした方です。歴史的にみても有名な先生方って皆NYに集まっているんですね。不思議です。

私が関わっているPILATES(ドイツ)、Bartenieff(ドイツ),GYRO(ルーマニア)、FRANKLIN(オーストリア)、The Zena Rommett Floor-Barre Technique (ロシア)なども歴史を紐解けばいろいろなところから出てきている。それがNYに集合している、それを学びに世界中から人が集まる。ヨガ(インド)もだ。

Bartenieffはもっと知りたいなぁと思うのでDorisに相談してみました。今後についてはこの一年かけて詰めていきます。その前に英語。質問できなかったから。聞けても口から出てこないという散々な状況。でも、このWSを通じて、今まで信じてきたことに確信をもったし、このまま行こう!と新たな決意になった。もうすぐ学校始まるっていうのに心はニューヨーク。Dorisや皆のおかげ!?Dorisや先輩方と話せて元気出た。KELLYの所でやったこと(Kane school:http://kaneschool.com/About.html)、そして今の状況、Dorisとや先輩の言葉を信じて進む。

小さな動きほど、奥が深い。この味わい、再度はまってしまった「身体の動きに関すること」。昔ちんぷんかんぷんがだんだん味わえてきて、この深みって、ばっちゃんになってじゃないと語れない、長い長い年月が必要だと思った★

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