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出会いと別れと・・・

老人保健施設での介護実習が終了しました。本やドラマにあるような家族崩壊、どうしようもないじゃん・・と思うような状況だったりそんな入所されている方のカンファレンス会議に出席するとまた違った意味で当人の方を見ることができます。今週はほとんど身体を動かすことができない方の入浴介助(機械使用)なども行い思った以上に大変でした。入浴中便失禁の際、正直触りたくないと思う自分がいる、でもやらなければ誰がやるのだろうか。人間の臭いも強烈に感じた。はじめてここで、日常の生活でこの人は何ができて何ができないということがわかるため、入浴介助、トイレ介助、洗面の様子などみないとわからないと思った。訓練室だけのリハビリでは何もわからない。将来老人保健施設に係る機会があれば私は介護のスタッフの皆様と一緒に患者さんや利用者さんのサポートしながら理学療法を提案したいと強く思う。

今回は人生の大先輩である利用者さん、いい関係に一線引きながらも、笑いあり突っ込みありの関係。引きつつ引かれつつの不思議な関係。また、ある方の変化する表情もまじかで拝見できたこと。若手の心ざし高いスタッフの皆様に出会えたこと。今回介護スタッフの立場で参加できたことは今後の私にとって大きな糧になりました。その言葉とお守りと手紙をこれから実習の支えにして前進します。

六月二日から始まる病院実習に向け月曜から、気持ちを入れ変えようと思います。まだ老健モードから抜けられず、浸っています。抜けれるのか自信ありません。もう会うことのないかもしれない方々の存在がこんなに大きくなるとは思わなかった。

皆様とセッションできるのも今月残りわずか、そんなこともしみじみと感じつつ今日は仕事と実習のまとめに埋没。私の身体もボロッと歪んでいいて、仕事後、先輩のセッションを受けながら、「この筋力のなさじゃ、今度こそ患者さんを移動させたら壊れるよ!」腕力ない。ムキムキ何かなりたくないけど、確かにパワーない。瞬発系のパワーある筋力はないから仕方ないんですが・・・。

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